ドラレコ初心者にはAnker roav dashcam c1がおすすめ!コスパ最強の理由。
先日購入したAnker製のドライブレコーダー「roav dashcam c1」とてもよかったので紹介します。
低価格帯の値段なのに、ドラレコとして求められるスペックを十分に満たしています。
コスパ最強です。
初心者でも簡単に設置・設定ができるのも魅力のドラレコ「roav dashcam c1」
記事の後半では実際の見た目や仕様感なのどレビューをしますので、ぜひ参考にしてください!
それではスタート!
roav dashcam c1の特徴
まずは製品の特長を紹介します。
特徴
夜間にも強い
F1.8のレンズを採用しています。とても明るいレンズで、他社のハイスペックなドラレコにも負けていません。
夜間に適したモードとWDR(ワイドダイナミックレンジ)ビデオシステムで、夜間でも鮮明に映像を映せるので車のナンバーもバッチリ撮影できます。
センサーは、SONY製CMOSイメージセンサーと高性能チップを採用しています。
最先端の技術が盛りだくさん。
フルHD(1080p)でとても高精細な映像を撮影できます。
Gセンサー搭載
Gセンサーが搭載されているので、衝撃があればすぐに録画します。衝撃を検知した時の映像は自動で消されないので安心です。
また、駐車中でも衝撃があれば録画をすぐに開始します。防犯にもなりますね。
広角レンズ搭載
145°の広角レンズが採用されています。とても広い視野角で、最大4車線の映像を撮影できます。
視野角は広ければ広いほどいいです。145°はかなり優秀なレンズですね。
Wi-Fiを内蔵
専用のアプリ利用すれば、録画した映像を確認したり、ダウンロードできます。
管理もできるので、わざわざmicroSDカードを本体から外さなくてもいいのでとても便利です。
仕様
寸法:
約86 x 66 x 36 mm
重さ:
約119 g
電源:
5 V - 1 A
画面サイズ:
2.4インチ
付属品:
- 2ポートカーチャージャー
- Micro USBケーブル
- 取り付けマウント(2個)
- 静電吸着シート
- 調整用バール
注意:
microSDカードは付属されません。別途購入する必要があります。
これがないと映像を保存できないので必須です。
推奨スペックは、32GB以上・class 10のmicro SDカード。
roav dashcam c1のレビュー
使用感
エンジンのON / OFF に連動して、ドラレコもON / OFFになります。
駐車中も録画する機能があり、防犯になります。少し強めにドアを閉めるだけで反応して、録画を開始するほどの感度です。安心して駐車できますね。
駐車時は本体に内蔵のバッテリーを使用しますので、車のバッテリーは使用しません。車のバッテリー上がりの心配は無用です。
roav dashcam c2からの買い替えしましたが、これに比べるとかなりサイズがコンパクトになってます。
運転席から見るとバックミラーに隠れて全く気になりません。
車の外から見てもあまり目立たない大きさで違和感はありません。あまり目立ちすぎるドラレコはかっこ悪いので、roav dashcam c1のサイズ感は高評価です。
設置は本当に簡単。15分くらいで取付けできました。
初心者でも簡単できると思います。設置後の確認は必ず行いましょう。角度の調整は必要になります。
映像はなかなかクリアできれいです。若干シャープな映像で、はっきりとした鮮明な画質です。夜間でも十分にナンバーを認識できると思います。
お手頃価格でこの性能は本当にコスパがいいと思います。
Anker製なので品質もサポートも安心できます。
ドラレコ初心者には最適な製品です。
注意点
- microSDカードが付属されません。別途購入してください。
- 本体の取付方法は吸盤ではなくテープのみです。
角度の調整などは慎重に行いましょう。 - GPSが搭載されていないので録画場所の座標は記録されません。
- 本体が金属フレームなので、真夏はかなり熱くなります。触らないように。
まとめ
コスパ最強のドラレコ「Anker roav dashcam c1」と言えるでしょう。
初心者にもぜひおすすめしたい製品です。
自分がいくら気を付けていても事故は起こる可能性があります。ドラレコは自分を守るためにとてもおすすめです。
ぜひ参考にしてください!