『ジブリの大博覧会 福岡展』に行ってみた。ジブリファンは必見!
福岡市博物館で開催されている『ジブリの大博覧会 福岡展』に行ってきました。
「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、ジブリ設立から30年間の歴史を体験できるイベントとなっています。
ジブリの大ファンとしては絶対に行きたいこのイベント。
3月から開催されていましたが、開催初期は混雑がすごいという情報があったので・・・
5月中旬にやっと行きました!
『ジブリの大博覧会 福岡展』にまだ行けてないジブリファンの方!
6月までなので急ぎましょう!
この記事では、会場のアクセス方法、イベントの詳細を紹介します。
後半には個人的な感想も書いていきます。
- ジブリファン
- 福岡在住
- お子さんがいる
それではスタート!
『ジブリの大博覧会 福岡展』について
開催期間
2019年3月15日(金)~ 2019年6月23日(日)
※期間中であっても月曜日は休館日のため開催されません。
会館時間
9:30~17:30
※入場は17:00まで
会場
福岡市博物館
住所:〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜3丁目1−1
アクセス
無料駐車場があるので、車でもOKです。
ただし、人気イベントのためすぐに満車になる可能性があります。
公共交通機関の利用がおすすめです。
最寄り駅
福岡市営地下鉄:
- 西新駅
駅から会場まで徒歩15分 - 藤崎駅
駅から会場まで徒歩10分
西鉄バス:
- 博物館北口
- 博物館南口
- 福岡タワー(TNC放送会館)
- 福岡タワー南口
バス停から会場まで徒歩5分
車:
福岡都市高速道路「百道」から約3分
無料の駐車場が250台分あります。
満車の場合は、近隣のコインパーキングを利用してください。
入場料金
- 一般・大学生: 1,400円
- 中学・高校生: 1,000円
- 4歳~小学生: 600円
レポート
5月の中旬、午前11時頃に訪れます。
博物館に入ると、ロビーにはとても大きな飛行船(天空の城ラピュタ)が飾られています。天井から吊り下げられており、上下に動きます。
これだけでもテンション上がりますよ!
当日券を購入して、2回の入り口に向かいます。入口での順番待ちは、ほぼありません。すんなり入っていきます。
会場内は写真撮影禁止です。
また展示物に触ることはできません。
それでは会場に入りましょう!
中はそれなりに人が多くて混雑しています。 開催から2カ月経ちますが、まだまだ人は多いです。
大人から子供まで、たくさんの人が観覧しています。
まず最初にカフェのカウンターのようなセットがあり、ジブリの小物と大きなトトロが迎えてくれます。
このコーナーを過ぎると、ポスターや原画、制作資料・企画書、などがたくさん展示されています。
時系列順に並んでいるのでとても見やすく、わかりやすい配置です。
またキャッチコピーの「ボツ案」や「やりとりしたFAX」など、制作の裏側を知ることができます。
ファンとしてはたまらないですね。
その先の展示スペースには、鈴木プロデューサーのデスクの再現、さまざまなジブリ作品のグッズや映画のチケット、チラシ・新聞広告など見ごたえのあるコーナーがたくさんあります。
これらのコーナーを過ぎると、「撮影」と「触れる」ことが許可されている特別展示スペースがあります。
ここには、とても大きな「ネコバス」が展示してあります。
なんとこの「ネコバス」...
中に入れます!!
はしゃぐ子供たちでいっぱいです。もちろん大人も入れますよ!
ぜひネコバスの「もふもふ」を体験しましょう!
最後には、「天空の城ラピュタ」の飛行船が雲の上を飛んでいる模型や
「風の谷のナウシカ」の王蟲や腐海を再現した展示物があります。
これらはとても精巧に作られており、圧巻です!
会場は約1時間で回ることができます。
もっと時間制限はないので、もっとゆっくりと観覧することも可能です。
感想
訪れたのは5月の中旬。開催初期はめちゃくちゃ混雑しているという情報があったので、3月・4月・GWは避けました。
それでも人は多かったです・・・。もっとゆっくり見たかった。
ジブリの大ファンとしては、原画やポスター案、製作の裏側を体験できてとてもよかったです。
ラピュタが一番好きなので、そのコーナーではテンションあがりましたね^^
写真撮影が禁止ということなので、しっかりと目に焼き付けて帰ってきました。
約1時間ほどで回りましたが、とても楽しめました。
まとめ
ジブリファンなら必見です。わくわくします。
このイベントはいろんな地方を巡回しています。
お近くで開催されたら、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
福岡初上陸『ジブリの大博覧会 福岡展』おすすめです!
ぜひ参考にしてください。